Ⅱ

□ｷﾘﾘｸ骸ツナ
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それは放課後。

「つーなよーし君今日も可愛らしくて大好きです！」

「あーハイハイ」

ツナはあきれ気味に相づちを打つとさり気なく置かれた肩の手を振り払った。

「いいじゃないですか、肩を組むぐらい」

「駄目」

「綱吉くんは僕の愛を受け取ってくれないんですね…っ」

嘘泣きをする骸にツナは冷え冷えとした視線を送って、一言。

「受け取りたくもない」
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ

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