月華の戀語り2
□神様の願い事(流転編)
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アレン♀版設定
アレン・W・バレンタイン(15)
神様によって、14番目の戒めから解放される。
彼から譲り受けたハートのイノセンスが、男性体では同調率が低いことから、女性体に変えられた。
肉体の性別が変わったことで、元々持つイノセンスが結晶型に変化し、現在の神ノ道化が有った場所の左腕は、生身となっている。(ハートは特殊型)
ファミリーネームの由来は、解放された日が偶然バレンタインデーであったことから・・・・
変えたのは、新たな生まれた日ということで、アレン自身が望んで変えた。
容姿は白髪に銀が混ざって白銀色、瞳は銀灰色と変わっていない。
ただし髪はかなり伸び、サラサラストレートの膝丈。(上に上げて結んでいる。)
左目とその傷を隠す為に、薔薇の柄が彫られた眼帯を装着した。(形的にはBASARAの元親っぽい物)
クロスを一度失い、様々なショックから立ち直ったことから強固な精神力を持ち、躊躇いを持たなくなった。
現在の目的は『千年伯爵の殺害』と『ヴァチカン壊滅』、そして『賢者の石(イノセンス)の破壊』。
ハート適合者ということから、イノセンスの同調率測定やら解放、封印を出来るヘブラスカと同じ能力付き。(ただし予言が出来ぬ代わりに、イノセンスを人化させたり、会話が可能。)
所有イノセンスは二個。
クロスの『断罪者』も腰のホルスターに所有しており、クロスの元に戻るまでは一応彼女の武器の一つ。
イノセンス説明→