そんな僕らの狂想曲

□裏町パニック
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はぁ、はぁ・・・


あたしは本当にもう死ぬんじゃないかと思われるほど走った(実際そこまで距離は無いが)

ただ歩き回ってるのは平気だったが水に溺れて大分体力が削られた(それでも意識があることは通常ならありえない)

とりあえず走っている途中遠くに見えるに街が洋風というか昔風というか日本ではないことは分かった

喜ばしいことに英語なら少しは話せる(授業を真面目に受けていたおかげだ・・・!)



しかしあたしはどこまでも運が無いらしい


死ぬ思い出走って走って・・・

ついた先は





裏町でした
(もう泣いていいですか)
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