じてん

【た】 3件

【太史慈 (たいしじ)】
呉の武将。ぱっちりした目と睫毛がちょっと怖いが、義に厚く心優しい方。武芸にも優れ、弓の達人でもある。呉に仕える前は北海で活躍したこともあり、その時貰ったマフラーは今でも大事にしている必需品で、ちょくちょく孔融たちの所へ遊びに行くようだ。


【帯来洞主 (たいらいどうしゅ)】
南蛮の子。祝融の弟。姉が活発な所為か落ち着いた子に育った。孟優とは弟同士仲が良い。任務は主にお使い。休日は手製の帽子を被り、よく植物や果物を採集している。


【朶思大王 (だしだいおう)】
南蛮の知恵者。日課は毒泉で水浴び。常に微笑みを浮かべているが、迂闊に彼に手を出すと毒気に当てられる。孟優や木鹿大王と仲が良い。



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