妄想物

□探偵設定
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外見は「花咲ける青少年」のユージィン・アレキサンドル・ド・ヴォルカンまんま。雰囲気(オーラ)もある。
そこに居るだけで老若男女、全ての目をひきつける。頭もいい。
生まれはイギリス。そこの高レベルの学校(貴族とかも通うようなレベルの学校)に奨学生として入学し、卒業。

在学中に信奉者を増やす。ユージィンの行動を誤解し続ける信奉者たち(しかもたちの悪いことに金が有り余っているような連中)が勝手に組織を立ち上げる。

当初は「ユージィンの望みの全てを叶える会」だったが、規模が拡大するとともにいつの間にか闇の組織に。ボスを筆頭に幹部達は皆、ユージィンに嫌われたくない一心、ただその微笑を見るためだけにユージィンにあらゆるものを捧げてきた。ユージィンが白と言えば鴉は白くなる。

ユージィンが死ぬなんて耐えられないという願いから幹部達は「永遠の命」というものをあらゆる方向から模索している。


組織はそもそもユージィンのファンクラブであったが、規模が人材を獲得し拡大すると共にその成り立ちを知らずして所属するものが増えてきた。理由は強制加入による。組織があらゆる分野で優秀な人材を求めるのはユージィンの望みを叶えるためです。


「その組織に名前はない・・・規模も不明・・・わかっていることはその組織のカラーがブラックということだけ・・・」

FBIではこんな謎の組織になってます(笑)
組織に名前をつけるとしたら・・・AFY(Allabout For Yujin)全てはユージィンのために、で『エフィ』とかどうですかね?
いや、組織名というか組織の幹部に受け継がれる思想だな。受け継がれるというか、自然とそういう思想が出来上がったものが幹部になる…。そして「それこそ『AFY』だ」とか言われて、幹部の間では「全ては『AFY』…そのために……」が口癖となる。

ユージィンの願いを須らく叶えるためには潤沢な資金が必要(だってどんな無理難題だろ!ってことでも叶えてあげたいから)。
組織は全ての活動がユージィンのために行われているが、それによってユージィンが不利益を被るのは論外で、目撃者は全て殺す。ユージィンは自分の支援団体(笑)がなんかあくどい事やってるなーとは気付いているが、別に興味ない。

ユージィンのために組織があるということを知ってるものは少ないです。しかし知ればみんなが納得する不思議ユージィンパワー(笑)
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