小説

□初詣
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初詣
(女子軍&なぜか颯琉)









千『ハァ…………』



美『どうしたの??チュチュ。』



千『今年のおみくじ大凶だった……チュチュなだけに…』




美『いや全然関わり無いし、面白くないから。』



紗『チュチュ…そう落ち込まないで?ミーナも大凶だったし、私も大凶だったのよ?』



颯『いやお前ら、それは逆に凄いよ。俺でさえ中吉だったのに…』←くじ運悪い



千『しかも内容のとこに【今年は5つも病気を患います。】って書いてあるしさぁ…』



颯『迫\言!?しかも5つ!?』




美『私は【マジでウケるんですけど〜】って書いてあるわよ。』



颯琉『何が!!?』





紗『私なんか【突然背中の右上ら辺が痒くなります】って書いてあるわ。』



颯『狽ヌうでもいい!!』






千悠『颯琉はなんて書いてあるの?』




颯『俺?俺は…【今年はあなたが想いを寄せている人とうまくやっていけそうです。ただし、デートなどで無駄遣いは禁物。】って書いてあるけど………』




千『な〜んだ。普通だね。』



美『普通すぎるよ。』



紗『つまらないですね。』





颯『お前らおみくじに何を求めてるんだ〜〜〜!!』





その後、颯琉の雄叫びはいつまでも神社に響いていましたとさ。







終われ





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