小説 (銀魂関連)

□君は心の太陽
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君は俺の太陽で…

キラキラ光ってて素直に触れる事が出来ねぇ…

姉を亡くした俺は心の太陽が消えたんでぃ…前を向いて歩く事は出来たけれど、
本当ははっきり前が見えなかったんでさぁ………

そこへ君は何知らぬ顔で俺に光をくれたんでぃ………


君は姉と同じ様に…触れたら壊れてしまうのでは無いだろうかと思ってしまうほ
ど、キラキラ眩しくて…不器用な俺は素直に触れられないんでぃ……
こんな俺をどうか許してくだせぇ……
いつかもっと強くなって…もっと優しくなって…君に触れるから…
待っててくだせぇ…

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