BLEACH  〜死神たちのクリスマス〜  

□六番隊のクリスマス
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24日  夜


「ふぁあ・・・」


ったく、朽木隊長こんな時間に屋敷に来いって何の用だ?


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3時間前

白「恋次。」

恋「何スか?朽木隊長。」

白「今日11時わが朽木家の来   い。」

恋「・・・へ?」

白「二度は言わぬ。」


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「はあ・・・・」


「なんでうちの前に居るのだ?恋次。」


「うわおおう!!!・・・・ルキア!」


「そんなに驚かんくてもいいだろう・・・してなんでだ?」


なんでって言われてもな・・・俺もわかんねーよ。


「そ奴は私が呼んだのだ。」


「兄様!!」

「隊長!!」

おせーよ、隊長。


「ルキア、屋敷の戻れ・・・外は冷える。風邪を引いては大変だ。」


「はい!兄様。」


その寒い外で、俺は2時間も待ってたんスけど・・・


隊長に言われてルキアが屋敷へと戻っていく。


「隊長、何何スか?一体・・・」


「すまぬな。ルキアがなかなか寝てくれぬから・・・」


ルキアが寝るのと何の関係が・・・


「恋次、貴様にはルキアが寝たあと枕元にこれをおいて来たもらいたい。」


そう言ってだしはのはドでかい袋。


「なんで俺が・・・」


「私が行ったら、きっとルキアは無意識に起きるだろう。」


・・・たしかに。


「でわ、頼んだぞ。」


「って、ええ!!」


そう言うと朽木隊長は屋敷の戻って行った。
 

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