想い語り
□歌声に包まれる -Cocktail!-
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どうして『Oh!クラウディア』を聴いて、ゆみこちゃんに惹かれたのかな。
その頃は気付かなかったけど、私はゆみこちゃんの愛の歌が好きなんだと気付きました。
ディナーショーでもたくさん愛の歌を歌ってましたが、
本当に『愛』という言葉が似合う人だなぁと感じます。
『愛』という想いを伝えてくれる人なんだなって。
もちろん、そうじゃない曲も素敵だし大好きですが♪
でも、やっぱり特に愛の歌を歌うゆみこちゃんが大好きです。
サザンの歌もいいですよねー。
元々好きでしたが、このショーで知った曲も。
『みんなのうた』『逢いたくなった時に君はここにいない』
カラオケで歌うと、友達に知らないと言われたりもしたけど
本当に好きな曲です。楽しくも、切なくもあってサザンはいいなぁ。
･･･カラオケ行きたくなってきました(笑)
『みんなのうた』で、みんなで踊るところは一番好きかもしれません。
その後に繋がるデュエットダンスも素敵で、オサさんの『乾杯』がまた素晴らしくて。
この作品で花組に完全に堕ちました。そしてオサアサに。
バスケシーン前の銀橋で歌うオサさんの笑顔に、ダンスでのアサコさんに
この２人が大好きだなって思ったことを思い出すと、幸せです。
もちろん今でも２人のことは大好きです♪
そこをなぜか遥かに飛び越えてしまった人が、ゆみこさんという。
きっと昔の私に言ったら、何で？っていうと思いますが(笑)
昔に戻れるなら、ゆみこちゃんが可愛くてカッコいいこと、昔の私に教えたいなー。
あ、『琥珀色の雨に濡れて』も、もちろん良かったんですが･･･
作品的に共感できない内容だったため(しかも１回しか見てない)、
あまり記憶になく。チャーリーが演じた主人公にモヤモヤした思い出しか･･･
みどりちゃんがマダムだなーとか、好きなのに素直になれない大人の恋の駆け引きが
その時の私には全く理解できず(笑)、好きなのに何で？と思って終わりました。
チャーリーも婚約者いるのに、浮気はいかんよ･･･しかも浮気が本気という。
あすかちゃんの役どころも可哀想で、うむむ、でした。
(あ、でも主要４人で歌う『セ・ラ・ヴィ』が好きです。
今もたまにiPodで聴いては、オサさんキーで歌ってます。)
切ない内容だったから余計にショーが楽しくて。
博多座バージョンでも、まだまだ語ると思います。
だって、配役が違うので♪･･･って、ゆみこさんおらんかった。
その頃、彼は月の燈影中ですね。あー、くるみちゃんも好きだったなぁ。
えーっと、そんなこんなでオサアサユミさんをより好きになった作品でした。
実は蘭とむさんに関しては、好きになるまでに少し時間が･･･
ひねくれてるのか何なのかよく分かりませんが、好きになるまでの過程で
自分の中でどうやら２パターンあるみたいなんです。
チカさんやかなみちゃんのように『一目で好き！』パターンか、
『最初は苦手だったのに、いつの間にか･･･』パターン。
オサさん・きりやん・蘭とむ・あすかちゃん･･･などなど。
今では本当に大好きですが、宝塚を好きになりたての頃は苦手でした。
オサさんときりやんは、本当に最初の頃だけで好きになるのは早かったんですが･･･
蘭とむとあすかちゃんは、ちょっと時間がかってしまって。
まゆさんを好きになったのは、生でちゃんと舞台を見てからですね。
あんなに素敵なのに･･･私の目はふし穴か！と自分に喝を入れたくなります。
ゆみこさんに辿り着くまで６年かかってるので、、多分ふし穴です(´ω｀)
次は･･･というか、当分映像しか書けない？
初めて宝塚に行ったのは、２００３年の３月なので
その時に初めて宝塚大劇場で観劇しましたが、それは宙組さんでした。
何だかんだ、ゆみこさんを生で見たのは２００５年かも？
舞台上でないなら２００４年･･･地方って大変だなとしみじみ。
でも、映像で誰かを夢中にさせるって凄いです。
宝塚ならではの魅力って、やっぱり好きなんだなって書いてて思いました。
好きでい続けられたらいいな。
えー、当分まだまだ映像での語りになりそうですが、
読んでくださってる方がいましたら、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
って、本当にただ喋ってるだけなんですが(笑)