BOOK3
□旦那様と幼妻
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《後書き》
いつ・どのタイミングでこれを思いついたのか忘れましたが…。
玄関先で正座をして「お帰りなさいませ、旦那様」と言う若菜さんが書きたかったんです。
書いてて楽しかったです。
特に鯉伴さんの独白とか。
読んで下さり、ありがとうございました。
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