BOOK1
□男酒
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《後書き》
そんな(どんな？)訳で、リクオと牛頭丸です｡
これは画像と言うか、イメージから入りました｡
リクオと牛頭丸が晩酌している画像がふと思い浮かびまして。
その詳細がですね。
まず、手前に牛頭のアップで、伏し目がちに盃に口をつけていて(若干はだけてる)。
その奥で、リクオが不敵な笑みで(こちらもはだけ気味)月を見上げていると言う…｡
色気タップリで実際にあったら鼻血を吹き出しそうな、絵心がないのが全くもって悔やまれるシチュエーションなんですけども｡
（誰か描いてーー!!!）
…コホン。
イメージソングじゃないですけど、書きながらずっと聴いてたのが、愛内里菜とU-kaの『七つの海を渡る風のように』です｡
コナンの映画の主題歌ですね。
タイトルは忘れましたが、二人組の女海賊が出てくるヤツです｡
最後のフレーズ、預ける背中とか言ってますが、別にお互いに寄りかかってる訳じゃないですよ｡
何というか、色んな意味を込めたんですけど…｡
難しいですね。
読んで下さり、ありがとうございました！