09/17の日記

18:29
水生大海『かいぶつのまち』
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瑠美は自分の本で母校が全国大会に行ったため、バタと蘭と見に行く
上演前日、顧問、教頭、主役など次々に体調不良を訴える
また、主役の元には瑠美の本になぞらえてカッターナイフが届く
顧問はいくら体調が悪くとも舞台に穴をあけるわけにはいかないと代役を立てることを許可しない
しかし再び届いたカッターで糸川は錯乱
両親の目の前で髪を切り、手首を切ろうとする
手首はバタが止めたがバタの親指が切れた
激昂した両親は糸川を連れて帰る
顧問は糸川の代役のみ立てる
しかし後日、バタの血が着いたカッターが糸川の元に届く
糸川は今度こそ手首を切って自殺を図る
糸川の母親に犯人扱いされた瑠美はバタ、蘭とともに犯人探しをする
地元に戻ったバタたちは香西の腹痛が狂言だと気付く
高見澤、香西、赤月、柳を問い詰める
結果、一番最初のを除いて副顧問の野ノ蕗が犯人
謹慎中の高見澤、香西、赤月はOBとともに部室にいるのを見付かる
高見澤発案の罠をはる
しかし香西が先走り失敗
合同公演のラストシーン、辞めた部員も含めて野ノ蕗の犯行を暴く

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09:55
『同期』
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組の幹部の死体が見付かった
刑事課は組対四課に主導権を取られる
次は一件目の組織と敵対していた組織の若いのが殺される
組対の主導権で刑事課も入れた捜査本部が作られる
現場の部屋の主は行方不明
ガサ入れがかかる
一人が逃走
追った宇田川に向けて発砲
宇田川は公安の同期、蘇我に助けられる
しかし植松は公安の蘇我が周辺に偶然いたことを疑う
組対は抗争事件としているが刑事課は連続殺人の可能性をみる
宇田川が蘇我と会って数日後、蘇我が懲戒免職になり行方不明に
懲戒免職の理由も蘇我の行方も連絡先も何一つわからなくなった
宇田川は単独で調べていたが上から圧力がかかった
組対の柚木から事件が起きた両組の間に手打ちの気配があると聞いた
手打ちは八十島秋水
宇田川らは上層部の狙いに気付く
また蘇我に容疑がかけられていたが上層部との掛け合いにより潜入捜査を認め、容疑者からはずす
宇田川は村井が実行犯、行方不明だった部屋の主が共犯だとする
しかしアメリカが関わっていたため、村井のみ逮捕




かなり時間がかかる

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