盲音の第一譜歌


十四歳で失明した盲目の少女。

生きる意味を見いだせず廃人のように生き続けて、六年。

死に焦がれた。

でも、転落した。

ついた先は『聞き覚えのある』世界。

さあ、アビスの世界を『視よう』

私といっしょに、
生きる意味を知ろう。

あなたの汚れた手も、
私には、
綺麗に『視える』のだから。


〜過去編〜
 盲音の第一譜歌

完結済み

表紙を開く

解説を読む

作者に感想を送る

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ