(^^)2

□過去拍手集
2ページ/6ページ
















『神威さーん!阿伏兎さんが、任務あるから来てくれだっ、て…』




「ん〜美味しいっ」




『…か、むいさん?』




「うん?どうかしたの?」




『そ、それ……その黄色い物体は何ですか?』




「何って、俺のご飯だヨ」




『ご飯んんんん!?じ、じゃあその上にかかってる黄色いのは…』




「キュー○ーマヨネーズ」




『え゙ぇぇぇ!?ごごごご飯にマヨネーズゥゥウ!?うぇっ…気持ち悪っ』




「名付けて<神威すぺしゃる>、だネ」




『名付けないで下さい!そして近付けないで!』




「馬鹿だなー、マヨネーズの素晴らしさが分からないなんて。マヨネーズはね、ありとあらゆる物とベストマッチする魔法の食材なんだよ?」




『分かった!分かりましたからそれ以上近付けないで下さい!』





「いや、君は口先だけでまだマヨネーズの素晴らしさに気付いてないみたいだからネ、特別にこの<神威すぺしゃる>を食べさせてあげる」




『い、いやいやいやいや、全力で遠慮します!!マジでいらないです!』




「ほら、アーンして?」










『い゙やぁぁぁぁあ!!』



 








もしも
(『あ…意外と美味しい』)
(「だろ?これでマヨラー仲間が増えたネ」)








********

お次は阿伏兎甘→
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ