歌詞

□underhand
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僕は君の素直さが
とても嫌いでした
君は僕が許されないこと
全部笑ってするから
君は"素直じゃない"と
真顔で僕をなじる
側面しか見せれない僕に
君は正面で話す

例えばもういいよと
笑ってくれたら
どれだけ楽なんだろう?

いつも僕は我慢して
ニコニコ笑ってるのに
どうしてやりたい放題の
君がこんな愛されるの?
僕が欲しいものを君は
全部 全部 持ってるじゃないか
闘争心丸だしの僕を見てよ
可哀想に映るだろう?


僕は君の大事なものに
少しずつ手をつける
僕がよく映るように
周りも巻き込みつつ
善人の面をかぶって
手の内は見せないように
だけど気付けば君を前に
僕は正面を向く

例えば君が僕を
素敵と誉めたら
もうちょっと笑えたかな?

僕は自分傷付けて
誰か 誰か 気付いてと叫ぶ
どうしてやりたい放題の
君が一番に僕に気付くの?
君にいい顔をしといて
いつか いつか 裏切ろうと企む
そんな僕に気付いてて
なんで"頑張れ"なんて言うの?

僕は君の存在が
とてもうらやましかった
素直じゃない僕には
これしか出来なかった underhand…

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