ノベル

□ムラムラ城之内×海馬
1ページ/1ページ

「罰ゲーム」
「何だ急に」
何もゲームなどしとらんぞ。
「いいから」
持ち前の馬鹿力で凡骨の股の間に座らされてしまった
この体制はある意味屈辱だ
ぬぬぬぅ……。
「下ろせ」
「ダメ」
凡骨の手が俺の腰を捕らえて離さない
「いいじゃん、これだけ」
「………早めに、下ろせ」
「うん」
肩に凡骨の顔が乗る
「いー匂い」
凡骨の指先が、俺の腰を心なしかいやらしく撫で回す
「ォ…オイ」
ぺろ
耳を舐められる
「あッ、ん」

「もう、下ろせ!」
「ヤダね」
凡骨はしつこく耳にキスしたり舐めたり攻めてくる
「あッ、ぁ…ァ、ん、ゃ…ゃめろ……」
背中の下の辺りに、凡骨の硬くなり始めたものが当たってるのが分かる
「キ……キサマ」
顎を持ち、無理矢理こっちを向かされ
「ん」
舌を尖らせ、下唇を舐められたり舌を舐められたり
「ン……ぁ…ふぅ……」
イヤな気はしなくて、流されてしまう
「ぼ………んこ…」
そのままソファーに押し倒され……


おわり

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ