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□ツンデレナース(えろ)
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「お、おぉ…」
それが、海馬の格好を見ての俺の第一声だった。
「…なんだその反応はぁぁあああ!!貴様が着ろと言ったから着たのだぞ!!」
「うぅぅ、ごめんそうだったウグッ」
怒りをあらわにし、ずかずか近づいてきた海馬に胸ぐらを掴まれる。
その時、ちょっと開いた胸元から白い肌が見えてドキッとした。
…意外と良いかもしれない。
めちゃくちゃ足長いし、体は細いし。
「貴様にゲームで負けていなければこんな格好などしていない!!!」
「うぐっ、いや、いいって、結構似合って…ちょ…苦し…死ぬ…」
ほんとに死にそうになった直前で手を離してくれた。
「…フンッ。くだらん…もう脱ぐぞ」
「まてまて!待てって」
「?」
ボタンに手をかけてる海馬を引き止める。
「せっかく着たんだし、お医者さんごっこしようぜ!」
「バカか、貴様は」
「聴診器もあるし」
「何処に隠し持っていたんだ…」
「まぁまぁ、座って♪」
ムリヤリ海馬をベットに座らせる。
「はい、診察して、ナースさん」
海馬に聴診器を渡し、俺もベットに腰掛ける。
短い薄ピンク色のスカートから、きちんとそろえた長い足が伸びていた。
「…ほら、上着を脱げ…」
海馬は渋々といった顔で、聴診器を構えた。
「…ん?」
俺が学ランを脱いで中のシャツも脱ごうとしていると、海馬が何かに気づいたように俺の首元を見た
「何?」
「クク、跡が残ってしまったな」
ハッとして鏡で確認すると、昨日海馬が付けた跡がはっきり残っていた
「テメーッ…」
「フン」
海馬の顔はなんか誇らしげだった。
「早くシャツも脱げ」
疲れたのか、海馬は長い足を組んだ。
なんか、見えそう。

「どうした、心拍数が上がっているぞ」
海馬の長い指で聴診器を当てられる。
動かす仕草もなんかやらしい。
「何を考えている」
「〜〜〜〜〜ッ///俺も診察してやるッ!!」
「何ッ!?」
がばっと海馬をベットに押し倒し、聴診器を奪い取る。
ナース服のボタンを外していき、冷たい聴診器を肌に直接当てる。
「ぁ……」
「どうしたんだよ、心拍数が上がってんじゃねぇの?」
「違っ…」
呼吸も早くなっていく。
「エロいこと考えてんだろ」
「違う…!!ふざけた事を抜かすな…!」
ナース服を更にめくり、硬く尖っている部分に聴診器を当てると、海馬は過敏に反応した
「ひぁッ…!」
ビクンと体を跳ねさせ、強い抵抗を見せた。
「ここ?」
「ぁッ…もう、いいだろう…!離せ…!」
「こっからが本当の診察だぜ」
ナース服のボタンを全部外し、前を完全に開き、赤い胸の突起に舌を這わした
「あッ…ぁ…!」
体を震わせながらも、精一杯の抵抗を見せている。
「顔真っ赤だぜ」
「キサマのせいだろうがッ…!」
「じゃ、熱はかろうか?」
「何ッ…!?」
海馬は軽く辺りを見回し、体温計らしきものが見当たらないのを不審に思っている
「どういうことだ…」
「口で測るんだよ」
海馬の口に、人差し指を突っ込んだ。
歯列をなぞり、口内をかきまわし、舌を押さえつけ指で愛撫する
「あ、ぁッ、んふぅ、」
開きっぱなしの口から、だらしなく涎が垂れていく。
「気持ちいいのか?」
「はぅ、ひ、ひがうっ、」
「そーゆー顔には見えないぜ」
つぷ…と海馬の口から指を抜いた。
「ぁ……」
「ほんとに熱あるみたいに熱いな、オマエ」
「ッ…キサマはどうなんだ!!!」
「うわっ」
ドサッ
肩を押され、体制が逆転し
海馬に見下ろされる。
「フン、貴様ももう余裕が無いではないか」
ズボンの上から撫で回される
「わ、ちょっ…!仕方ねーじゃん…お前がやらしい反応してるからだろ…」
「興奮したのか?」
海馬は嬉しそうに、俺のズボンのチャックを下ろす
慣れた手つきで取り出し、長い指で包み込み、往復し始めた
「わ、あっ…」
ぎゅっと目をつぶって耐えている俺を、ニヤニヤと見下ろしてるんだろうなと安易に想像できる
「や、やべ、イクッ…」
すると、海馬はぱっと手を離した
「え…?」
呆気に取られていると海馬が俺の胸の上に足を開いてどっかり座ってきた
「よく見ていろ」
誘うようなやらしい顔で海馬は笑った
なんだ…?と思って見ていたら
海馬は右手で胸の突起を指でつまみ
左手は爪で引っかいたりし始めた
「ん、ん…ふ…」
海馬の感じている顔を、真下で観察していた。
海馬に途中で止められて元気がなくなりつつあった俺のものが再び元気を取り戻す
更に海馬は、右手をスカートの中に移動し、本格的に自慰を始めた
「んっ…ぁ…」
真下の俺を時折見つめながら、感じてる顔を見せ付けるようにしながら、自慰をしている。
俺のモノはギンギンに硬くなっていた
ふわ、と海馬が降りてきて、耳元で囁く
「…俺に、入れたいか?」
「…入れてーよ!!めちゃめちゃにしてやりてぇよ!!悪ィか…!!」
「ククク…」
嬉しそうに、意地悪そうに海馬は笑う
「俺を満足させてみろ…凡骨な患者め」

海馬が俺の胸から下りた瞬間、即押し倒した。


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