☆SCREAM OF☆

□X'mas企画
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☆今年もあと1ヶ月となった 今日は12月1日☆


せっかくの完全オフ何だけど…

街はX'masムード一色だ


人も多いし!って事で
今日は出掛けるのもやめて
のんびり、まったり

俺達は家に居る訳☆

と、言っても夕べはオレがソロの仕事入ってて

此処に来るのも遅かったから昼過ぎまでゆっくり寝てたけど(笑)


昼食べる位の食糧は買って帰ってたから

うん!玲汰がね^^

エライなぁ〜やっぱ
とか思ってたら


「なっ!?やっぱ食い物確保しといて良かったべ?」だって

『はいそーですねー(棒読み)』←

「ンだよ、それ(笑)」

『んふふ


「TVのCMもX'masばっかだな・・・

おっあの新携帯カワイイじゃん
女の子好きそうだぁ
着信したらキラキラ光るンだってよ?流鬼」


『ヘェ〜・・・
って、、オレは女じゃねぇー


「あはは解ってンよvV
流鬼さん、カッコイイもんなぁ

最近、俺より男らしいしかっけーよ(笑)」


『ばっ/// ンな事ねーしっ((照))



ん?・・・

あっ

TV見てたら急に思い出した事有って

それを探しに
クローゼットの中に入って、
奥の方をゴソゴソ漁り出す。


「おい;;

急にどした??


てか、人ン家の押し入れで何してンの?」

『押し入れとか言わないの
ココ、ウォークインクローゼット


「ぁあ゛ー;;
うん、、、

って、ココ!俺ン家


あ゛ーうるせ…

そうだけど〜


だけどオレの荷物もホントは半分位に増えてってるんだよ、じ・つ・はww

玲汰の知らない間に少しづつ((爆))


オレ、玲汰ン家のココ☆1番気に入ってるとこなの(*´艸`)広くて部屋1個分位はあるし




つか、


ちょっと、、待って


『あっれぇ〜〜;;

おっかし〜なぁ


玲汰が飽きれ顔で突っ立って見てるし…

「だ、か、らぁー
さっきから何さがs…

えっもしかしてツリーじゃね?」


『当たり

れーたvV
あれどこにやった

オレ今年は早目に出そうって決めてたのに
もう12月になったじゃん!!』


「H.A・・
てか
覚えてねぇーの?

買ってちょっとしか飾って無かったのに
もう、終わったら邪魔だ!とか言って
マネージャーに上げちまっただろうが


『えーーーΣ


あ、あ、、そうだっ
上げちゃったんだリョウちん
忘れてた。。
ばっかじゃん!俺;;
アレ☆気に入ってたのに


「・・俺、こうなンの、解ってたから止めたんだけどなぁ〜(ニヤニヤ)


まっ!でも、

又買いに行けばイイじゃん^^」


『ぅ、ん、、今日行きたい。

なぁー☆今からっ
ダメ?』


玲汰が好きな上目づかいで
若干ウルウル感出しながら
間近で玲汰の顔うかがう様に見上げた
「え〜〜

どうしようかなー;;
今日は1日まったり過ごすンじゃ無かったかぁ〜
しかも、もう夕方だぜ?」


『。。。。』

オレは大袈裟にうなだれて見せたヤベェー!やっぱオレ俳優とかなれンじゃね(ぇ


「(笑)ウソウソ
そんな、しょげるなって!車出すから」
『マジ

サンキュ早く用意して行くぞvV』

「はいはい、

はぁ〜;;
お前に逆らえるヤツ居たら
会ってみたいもんだwww



そうだ

そのツリー
俺が買ってやるわd(―_川)」

『おイイの?
れーたさん男前

でもオレが選ぶのは安物じゃ無いぜ?』


「解ってるべ!
この間〜
山下さんに盛大にプレゼントしたの…

ちょっとアレは無かったなぁーって
反省も込めて(^^ゞ」
わはは
オレも、アレ、いつかぜってー言ってやろーって
スッゲェ苛ついてたんだからなっ!』


「ごめんな?
俺もちゃんと謝ろうってチャンス狙ってたんだけどさ
言って、又、変な風になンのもイヤだったからさ

そんかーり

今日はトビキリのを買おうな

『ふふっ///

ヤベェ〜vV
超嬉しいかも(*´艸`)


「まーた遠出だなぁ〜
しょうが無いっ

『頑張ってー

「ヘイヘイ






二人で車乗り込む



髪型変えたりグラサンする位の、普段のままで出掛けるから都内の店じゃ無理だから

離れた土地まで足を伸ばす



都心のきらびやかなイルミ眺めながら想う


昼間のCMでも言ってたけど
街のX'masイルミどんどんヴァージョンUPしてるなって。



俺とコイツの仲もヴァージョンUP出来てるのかなって・・・






もちろん!!バンドも頂点を目指してく





MerryX'mas\(^O^)/



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〜終わり〜

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