蔵「そういえば…」
謙「ん?」
蔵「もう秋やなぁ…」
光「部長…ちょっと見ん間にずいぶんとおっさん見たいなこと言うようになりましたね」
蔵「あはははー、光ー外周100周走ってくる?」
光「…遠慮しときますわ」
謙「おっさんやなんてオサムちゃん1人で十分や」
光「謙也先輩…そんなん言うたらオサムせんせ、泣いちゃいますよ?」
蔵「そうそう、謙也ら知らんやろうけど…オサムちゃん泣いたらウザさ100倍増しすんねんで?」
謙「いや、まず何で白石が知ってんねん…」
蔵「こないだばったり会うてしもうてな」
光「うわ、それ運命っちゅーやつですよ」
蔵「やめや。虫酸が走る」
謙「運命…っ…ぶふっ」
光「ちょっ、謙也先輩汚いっすわ!」
謙「うっさい!光が変なこと言うからやろ!」
光「別に思ったこと言うただけやないですか!謙也先輩のドアホっ!!」
謙「なんやと!?先輩に向かってドアホはアカンやろ!」
光「ほんなら、バカならええんですね?謙也先輩のバーカ」
謙「こら、光!!」


兄弟喧嘩を見守る親の気持ちってこんなんやったんやな…(by.白石


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