置き詩

▼書込み 

07/31(Sat) 23:45
眠れない夜
卯月


少しだけ闇に包まれた街に
昔の面影はもうなくて

私の心にしかもう見えてない
あの頃の二人の姿

二人で歩いた舗道にも
あなたの足跡だけが消えた


思い出が私の頬をつたう

何気なく思い出した
あなたの癖が懐かしくて

見上げた空にあなたを探し
今日も眠れない夜に堕ちるよ



約束はただの気休めで
胸の痛みだけが私を生かす

私の心からもいつか消えてく
あの頃の二人の姿

二人で眠ったベッドに
あなたの体温は存在しない


思い出が私の頬をつたう

何気なく思い出した
あなたの笑顔が愛しくて

見上げた空にあなたを探し
今日も眠れない夜に堕ちるよ


夢なんて見たくない
あなた以外の夢に意味はない

見たいのは
あなたがいる夢だけ

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