03/08の日記

15:38
5D,s 48話感想。
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5D,s 48話感想

いつも通り龍可と龍亞の今週のカード紹介が終わった後のOP曲を聞きながら映像を見ていた時なんかいつもよりも少し映像が流れるスピード速いな〜〜〜と思っていた、ら・・・。
あれ?OP映像に新しい映像加わってる!?しかも加わったのは映像は龍可と龍亞のそれぞれのエースドラゴンの召還シーンの別Ver。
うん、やっぱりお子様ズがいると場がほのぼのする、ここんとこ最近軽くウツ展開だったからこれはいい栄養剤になってお姉さんはうれしいです。
その次に流れたのはジャックとカーリー、ミスティとアキがそれぞれ相対する映像。
うわ〜〜〜、一応覚悟してた事とはいえジャックとカーリーが敵対関係ってのはやっぱりやだな、ミスティとアキが敵対するのも嫌だけど・・・・・。
にしても映像変えるのと映像が流れるスピードが速いのはいいとして、最後の映像を変えないんだったらその前の遊星達が登場するシーンは変えてもよかったんじゃないかと思う。
今回のOP映像を見た全体的な感想は映像が流れるのがほんの少し速くなったと思った事。



長い前置きはこの辺にしてさっさと本編へ行かないと。
前回のおさらい・・・龍可が精霊界へ行き、龍可を探している時に偶然ダークシグナーの一人であるディマクとデュエルする事になった龍亞は龍可の負担を少しでも軽くするためにデュエルをするものの、相手の魔法使い族モンスターの効果で自分のモンスターのコントロールを奪われた上にライフを800も削られてしまい龍亞はちょっとヤバイ状況におちいってしまった。
一方クリボンに導かれるようにして精霊世界へと来た龍可はエンシェント・フェアリードラゴンの封印を解くべくクリボンとともに
森を進んでいく。


本編・・・ディマクのモンスターにダイレクトアタックを受けてライフを800も削られた龍亞に対し、ディマクの削られたライフは0と全くの無傷状態。

これはいくらなんでも龍亞がちょっと不利。

それでも自分のモンスターを召喚してリバースカードをセットし、自分のターンを終了した龍亞の瞳(め)にはあきらめた様子はない。
一方、森を抜けた龍可とクリボンは町に住んでいる幼い風体をした精霊達に聞こうとしてもなぜかおびえて逃げてしまい話が聞けず町の広場にあるベンチで休む龍可とクリボン。
サルモンスター達に見つかった龍可を守るために自分達が囮になったクリボン達はサルモンスター達が持つ杖によって石版にされてしまった・・・・・。



精霊達がすんでる町の石畳に刺さってるあれって確かディマクのモンスターが持ってる杖と似てる、何でそんな物が精霊世界にあんの?訳が分からん。
どうでもいいけどこのサルモンスター達ってハッキリ言って全っ然かわいくない!!(←ハッキリ言いすぎ)しかも精霊達石版にして何が楽しいのかも分かんないと思うのと同時にあのサル達がいかにも悪役らしいセリフ言うとなぜか腹立つ。
その後袋小路に入ってしまった龍可を助けてくれたBMの幼少期のような姿をした精霊は一目見ただけで龍可が別の世界からきたことを見抜いたのにはちょっとだけびっくりした。
だって普通一目見ただけじゃその人が別の世界から来たかどうかなんて分からないものなのにそれを見抜くとは・・・・・、この精霊侮れんっ。


BMの幼少期、もとい魔法使い族の精霊トランカと一緒に近くの民家へ身を隠した龍可は今の精霊界の事情やレグルスの事を聞くとトランカが止めるのも聞かずにポヤールの森へと行ってしまった。


龍亞よりも落ち着いてるなと思ってたけどこの子やっぱり龍亞の双子の妹だ・・・・・、一度言ったら聞かないとことやこうと決めたらそれに向かってガムシャラに突き進む所とかが龍亞そっくり、つうか龍可って見かけによらずけっこうおてんば。
サルモンスター達に見つかり追いかけられた時にはどうなるかと一瞬ヒヤッとしたけど、物事をマイナスする杖と坂道、道端に落ちていた空きビンを使っての『サルモンスター達すっころび&転がし作戦』(管理人命名)は見事な機転で龍可の勝利!。
ほ〜〜、龍可って思ってた以上に賢い、さすがはたった3才でデュエル大会決勝まで行っただけはあるよ。


町外れにある丘まで来た龍可とそれを追ってきたトランカはいったん足を止め、サルモンスター達が追ってきていないのを確認する龍可と杖と両ひざをついて息を切らすトランカ。


このシーン見てるとトランカって見た目は龍可よりも年下の男の子に見えるけど中身はおじいちゃんなんだなーーって思いますね、ほんと。
その後の龍可がトランカをおんぶするときのやり取りが龍亞とはまた違って意味で姉弟に見えて微笑ましくて思わず癒された(笑。)


話は変わり、相手の場と自分の場を見ながらモンスター効果と魔法カードを使いシンクロモンスターを召喚した龍亞はディマクに1500のダメージを与え、ライフという点ではなんとか不利な状況を脱した龍亞を小バカにするように笑ったディマクはダークシンクロモンスター、猿魔王ゼーマンを召喚した。


町の石畳に刺さってる杖やディマクが龍可のエンシェント・フェアリードラゴンのカードを持ってる時点で薄々感づいてたけどやっとこれで裏が取れた、龍可が小さい頃行った精霊世界があんな風になったのはディマクがエンシェント・フェアリードラゴンのカードを手に入れたからあんなマイナスの世界になり、そのせいでカワイイ妖精のような姿をした精霊達があんな目にあったのか。
フフフフフ・・・・・ッ(超不気味黒笑)そうと分かったからにはダークシグナーに対する情けや慈悲慈愛は一切無用!!!。
龍亞、思いっきりフルボッコこしそいつの魂ごとその存在消しちゃいなさい!!他の者達が許さなくても私が許すから遠慮せずに殺っちゃってVvv(超絶激爽笑)(←やるの字が違う。)


今回の回は改めて龍可が龍亞の双子の妹だという事を再認識させられた回でした。
ポヤールの森でレグルスを呼んでる時の龍可が特に。
龍可って怖いもの知らずなのか人(精霊)を疑うことを知らないのかは分からないけど、龍可が龍亞ほどじゃないにしろ多少能天気で楽観的な所がある事だけは多分確かだよ・・・・・。



次回予告感想・・・ライフでは龍亞の方が有利ではあるものの地縛神を召喚するための布石を徐々にそろえつつあるディマク。
このまま地縛神が召喚されれば龍亞は負けてしまう、龍亞はいったいどうなってしまうのか?危うし龍亞!!そしてその時パワーツール・ドラゴンが起こした行動とはいったい!?。
その答えは次週明らかに・・・・っ!!。


お〜〜、次回予告だけ見てるとパワーツール・ドラゴンがなんだかまるでシグナーのパートナーズドラゴンとして目覚めそうな伏線。
でもそうなると仮にゴドウィンがシグナーだとしたらものすっごく嫌な想像すぎる(注・本気で言ってます。)
やだな〜〜、もしそうだとしたら絶対嫌すぎるよ。
だって私としてはもし例えパワーツール・ドラゴンがシグナーのパートナーズドラゴンだとしてもそのパートナーはできれは龍亞がいいと思っているので。

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