03/29の日記

12:21
5D,s 51話感想。
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無事龍可がダークシグナーに勝ててよかった。



ディマクに勝った事で精霊界を通じて地縛神の生贄にされた精霊達の魂が解放された事をエンシェント・フェアリー・ドラゴンから聞いて喜ぶ龍可。
エンシェント・フェアリー・ドラゴンに共にダークシグナーを倒すために戦ってほしいという遊星に、エンシェント・フェアリー・ドラゴンは精霊界を守るため戦うと言って自分の配下であるレグルスと共にカードとなって、新たに龍可のデッキに加わった。


本音を言うと実は私、たとえダークシグナーを倒す事ができても生贄された人達や精霊達の魂は帰ってこないと思っていたんです、いや本当に半ば本気でそう思ってたんです、すいません。
精霊を見る力がない遊星達にもソリッド・ビジョンなしで半実体化して現れる事ができるって事はそれだけエンシェント・フェアリー・ドラゴンとレグルスってそれだけ精霊としての力が強いって事かな?。
『たとえこの身、滅びようとも私はあなた達と共に戦います』と言ったエンシェント・フェアリー・ドラゴンはなんだかまるで国と民を守るために戦う、気高く優しい女王様みたいでちょっとカッコよかった、イメージ的には大体某腹黒悪魔執事のイギリス女王様(そうなるとレグルスは女王を守る側近(騎士)ってとこかな。)



場所は変わってダークシグナーの本拠地、旧モーメント・ウル。
前々から知ってて思ってはいたけど、旧モーメントのあるとこって洋館式のお化け屋敷に出てきそうな雰囲気と空模様だなほんと。
ああもう、こうゆうとこいて気が滅入んないのかね、ダークシグナー達は・・・・・。


ロウソクを持って牢屋に閉じ込めているボマーを出したルドガーはボマーに、ゴドウィンに復讐したければダークシグナーとして転生し遊星とゴドウィンを倒せと言った。
ボマーは故郷と家族をゴドウィンによって失っ時の哀しみと憎しみを思い出し、ダークシグナーとして転生した。
たまたま近くに粗大ゴミとして置かれていた冷蔵庫に隠れて間一髪という所で難を逃れたクロウは、アジトにいる子供達の安否を確かめるため向かったが、そこに子供達の姿は無かった。
遊星達と同じようにダークシグナー達を倒すことを誓ったクロウは、鬼柳のもとへ向かう途中ボマーと偶然出会いラインディング・デュエル申し込む。


クロウが持ってたやつが時限爆弾じゃなくてただの目覚まし時計でよかったのはいいけど、もしかしてクロウの奴ヤケになってる?。
早まるなっ、ヤケになるな!!クロウ・・・・・・っ!ある意味ヤケになるなっていう点ではボマーも一緒だけどっ。
ああでもなんでボマーがダークシグナーとして転生すんのよ!!?できればボマーには遊星達の仲間として一緒に行動してほしかったのに。
ボマーは星の民に使える一族の末裔だから、シグナーや紅き龍の伝説について矢薙のおじいちゃよりも詳しそうなのに。
なんで・・・・なんで!?訳分かんないよっ、クロウもボマーも二人とも互いに失ったものの大きさや重さは同じくらいのはずなのにっ・・・・・、なのにどうして互いに戦わなきゃいけないの?。
今回は今までの話とはまた別の意味で話の内容が切ない上になんともやり切れません。
来週の話では遊星が二人のデュエルを止めようするみたいだけどこのデュエルを止めるのは無理だと思います。



関係ない話だけど簿まーの地上絵を最初見た時、私はあれをシャチじゃなくてイルカかクジラだと思った事と、来週の話で遊ラリ(♀)小説の新しいネタが浮かぶかもしれない自分が少しだけうらめしい。
これがリッパな現実逃避だと言う事は分かってはいるんですけどね・・・・・・・。

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