05/21の日記

10:35
5D、s 58・59話感想。
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  5D’s58話感想。
   
   
ジャックVSカーリー戦はなんというか、ある意味色んな意味で予想通りの展開でした。   
正直言って最初から最後まで私にしては珍しくテレビを見ながら緊張していました、お願いだから5D’sのスタッフの方々いい加減私達視聴者に癒しをください。
それが私の今切実に思っている事であり願いです。
ルドガーを倒した事でラリーやマーサ達が戻ってきてよかった、これでまた遊ラリ(♀)ネタを書く事ができる。
マーサはここがどこか分からずに困惑した後、遊星達の事を心配する姿はたとえ血は繋がっていなくともお母さんだった。
こうゆうシーンを見てると、やっぱり家族や親子に大切なのは血の繋がりとかじゃなくて家族としての絆なんだなって思う。
話は変わって、遊星が旧モーメントの中に入った後、なかば呆然としていた龍可達。
遊星が死んじゃったと言って大泣きする龍亞に、下から駆け上がってきたクロウが遊星はこんなんで死なないって言ってるけど声がほんの少しだけ震えてるよ、クロウ。
そして旧モーメントの中で意識を取り戻した遊星に近づいてきたのは身体が半スライムに近い感じの無数の死霊(それとも亡者?)達。
気が弱い人やホラー系とかが苦手な人がこれを見たら軽くギャッって言いそう、とゆうか今ウツ系シリアスストーリー真っ只中にあるのにこんなホラー系シーン見せるのをやめてください。
私、あれだったら一人か二人くらいなら割と平気だけどあんだけ大勢いたら夢に出てきそうで怖い。 
   
   

  5D’s59話感想。
   
   
ジャックVSカーリー戦の結果はやり切れそうでやり切れないものがある。
カーリーの自我がちょいちょい戻ったりするあたり、もしかしたらカーリーのデッキのカード達がカーリーを助けたいがためにダークシグナーにしたんじゃないかっていう考えはあながち間違ってなかったのかもしれない。
つーかジャックがカーリーを心配する気持ちってもしかして兄ちゃんが自分の妹を心配する気持ちなんじゃ・・・・・?。
話は変わって、旧モーメントとつながっている冥府(黄泉の入り口からいくらか行ったあたりか三途の川原あたり)の中をさまよったあげく遊星がきたこの場所ってもしかして賽(さい)の河原?、だって石が積み上げられた小山がいくつもあるしその近くには川やそれにかかる橋だってあるし、なにより遊星まだ18で未成年だから賽(さい)の川原に行く条件めちゃくちゃそろってる。
ハッ!!、こんなのんびり感想言ってる場合じゃない!遊星その橋絶対に渡っちゃダメだからね!?一度その橋渡りきっちゃったらもう二度とこの世に戻ってこられなくなっちゃうから!!!。
遊星が橋渡っちゃったらどうしようって思ってたら遊星のお父さん登場。
遊星のお父さんが登場したのはいいとして、なんでここで遊星のお父さんが出てくるの?。
その後、遊星のお父さんが遊星を現世に戻してくれた事で、遊星がなんとか無事に旧モーメントから生還できてよかった。
なるほど、あそこで遊星のお父さんが出てきたのは遊星を現世に返すためだったんだ。
うん、これでまた遊ラリ(♀)を書くネタができた(←己は一体どんな話し書くつもりだ。)

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