06/07の日記

20:48
遊戯王5D’s 61話感想。
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なんかもうアキちゃんとミスティが色んな意味で怖いです、ミスティの攻撃スタイルはまるで蛇がジワジワと獲物を絞め殺すようだしアキちゃんはアキちゃんでディヴァインのマインドコントロールのせいで自我をなくして破壊衝動のままにデュエルしてるわで本当に恐ろしい。
そんな二人をディヴァインは高みの見物状態で見物してるのがなおさらムカついてくる、誰か私と一緒にディヴァインをボコりに行く方はいませんか?武器は私が用意しますので。
だけど途中から龍亞と龍可の双子sが来てくれてよかった。


でもって遊星がディヴァインのサイコ能力で実体化されたカードの攻撃をなんとか避けつつ、ディヴァインの口から真実を語らせようとしたのにはちょっとだけ疑問持った。
だっていつもの遊星のやり方にしちゃ少し回りくどい気がするんです。
壊れた階段から落ちかけた遊星の手をディヴァイン踏みつけてるシーンを見た時はさすがにアキちゃんとミスティがデュエルしてるフィールドのド真ん中に放り込みたくなった。
しかも踏みつけながら調子に乗ってミスティーの弟の死の真実を聞いた時は前回の話を見た時以上に怒りの沸点がかーなーり低い所でわいた。


ミスティの弟が死んだのは、ディヴァインがミスティの弟が持つサイコ能力を引き出そうとして無理な実験をしたあげく、ミスティの弟の潜在能力が自分の役にたつほどの能力じゃないと知るやいなや電流の出力を上げて殺した・・・・・・。
一応大体の予想がついていた事とはいえ、こいつはルドガー以上の外道だと断言できます!!まさかルドガー以上の外道が出てくるとは思ってなかったけど、いざこの事を知るとやっぱりこいつの顔面に飛びゲリ入れて気絶させた後コンクリづめにして海に沈めっ、サメのエ(餌の事)にしてやりたい・・・・・・っ!!!。


話は変わって、遊星のデュエルディスクが自分で作った物だってゆうのはなんとなく分かってたけど、まさかそれにマルチ対戦機能?みたいな機能がついてたのにはちょっと驚いた。
遊星のデュエルディスクを通してミスティのデュエルディスクにディヴァインとの会話をミスティに聞かせることができたって事は、龍亞達の時代のデュエルディスクってパソコンを使ったマルチ対戦が当たり前にできるって事か・・・・・・、機械に少し弱い私にはいまいちピンと来ない話です。


そして真実を知ったミスティの地縛神がディヴァインを食べちゃったのにはさすがに短い針が軽く一周するまで思考停止しました。
うん・・・・だってね、私は確かに前回の感想でディヴァインを地縛神達のエサにしてやりたいって言った、言ったけどまさかそれが現実のものになるなんて誰も思わないよ。
これは偶然だと思うけれど、正直この時ほど言霊のすごさと人の思いや感情の強さを実感した事はありません。
なんか↑の一文書いてると某中毒に出てくる、とある特殊なおミセの女主人さんやそのおミセのバイトをしているメガネの男子高校生や黒ウサギみたいにかわいいキャラやその他のキャラ達が脳裏をよぎる。


ミスティがサレンダーする事を許そうとしなかった地縛神がミスティを操ってデュエル続行して、結果的にアキちゃんは勝ったけどなんかやりきれない・・・・・・・・。
これがきっかけでアキちゃんデュエルやめちゃいそうなフラグがたっちゃったような気がしたのは色んな意味でちょっと心配。
制御装置の封印には間に合わなかったからシティのほうに光でできた鳥の紋章が現れたのは予想外だった。
小耳に挟んだ噂を聞いただけだったからかもしれないけど、私はてっきり本当の最終決戦もサテライトでするんだと思っていました。


次回予告を見ててもシティとサテライトがどうなるのか予想がつかないとしか言いようがありません、しかも私、あの鳥の紋章をコンドルの地上絵じゃなくて不死鳥と勘違いする大ボケまでかましてました。
当然この考えを真顔でものすごく大まじめに話したらうちの妹に少しキツイ言い方とともにものすごく鋭いツッコミを受けました。


確かにコンドルと不死鳥は同じ鳥だけど、いくらなんでもあれがコンドルじゃなくて不死鳥に見えるのはお姉ちゃんだけだとか
ウンタラカンタラ、そういう事を言われました。
自分でもナスカの地上絵に不死鳥はちょっとないなと思いつつも、私には本当にあの地上絵が不死鳥に見えたんです。

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