06/29の日記

06:32
遊戯王5D’s 64話感想。
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色々とウツ系シリアス展開が多かったダークシグナー編、無事に完結してよかった。


途中クロウとジャックが負傷したために戦線離脱したゴドウィン戦は遊星が最後まであきらめなかったおかげで、遊星が勝ちました。
龍の頭のアザがまさか遊星に移行するとは思わなかったけど・・・・・・一瞬見逃しちゃってたからちょっと分からないけど、遊星の龍のしっぽのアザはクロウに移行してたような?。
でも冥府の王とその王の体から出てきた空を飛べる黒いデュエルモンスターズ達らしきものははっきり言ってブキミだった。
もしあそこに銀さんや城之内がいたら悲鳴上げてそう(苦笑。)
あれ見たら誰だってブキミだって思うよ、あのお腹のとこのアバラ骨とか。
冥府の王が放った配下のもの達に勇敢に立ち向かっていく黒バラ龍と妖精龍、それを操るアキちゃんと龍可がカッコよかった
、62話か63話で遊星達三人を応援してた龍亞はかわいかった。
やっぱりどんなに絶望的なシーンやウツ系展開でも子供や女性キャラがいると和む。
女性キャラや子供は物語の花で、男性キャラはその添え物ですね(男女カプの女性キャラのお相手男性キャラは別。)
男性キャラにももちろん好きなキャラはいまし男嫌いでもありません、ただ単に男性キャラよりも女性キャラや子供が好きなだけです、あと動物系キャラやかわいいキャラとか。


だけどまさかダークシグナーになった者達が生き返るなんて思ってもみなかった、しかも元の性格に戻った上で。
ゴドウィンとルドガーは冥府の世界に行ったっぽい感じだけど。
そしてとあるカフェのオープン席で談笑するアキちゃん達を見ていると本当に平和になったんだなあと感じる。
ミスティとアキちゃんは和解して今では互いに手紙のやり取りをするくらい仲がよくなっている模様。
ミスティから届いた写真つきポストカードを龍亜達に見せるアキちゃんがうれしそうに笑っているのが何よりの証拠。
遊星達の時代だと手紙よりもメールとかの方が早いのに、あえて手紙でやり取りしているのがなんともミスティとアキちゃんらしいです。
やっぱりメールは相手に早くつくのはいいけど、それだと味気ないからかな?。
龍亜達は遊星、ジャック、クロウの三人と待ち合わせしているとのこと、そして肝心の三人は約束通り完成されたシティとサテライトを結ぶ橋を見ながらうれしそうに話していました。
おーい三人とも、早いとこ待ち合わせ場所に行かないと皆怒るよ〜〜〜、龍亜は三人が来るのが遅いせいでもうすでに若干スネ気味だし、狭霧さんは時間とかに厳しそうだからあんまり来るの遅いとお説教されるよ。

カーリーはダークシグナー編の時の戦いを取材するためにこっそり変装までしたのに三人がまだ来てない事を知って変装をといて怒っている姿はダークシグナーになる前のカーリーのまま、鬼柳やボマーはあちこち自分のDホイールで一人旅、ミスティはモデルの仕事でパリ。
と、皆それぞれがダークシグナーになる前の皆に戻って本当によかった。
ダークシグナーだった時の記憶はなくしちゃったみたいだけど。


なにはともあれ、ぶじダークシグナー編が完結してよかったです。
でも自習予告を見るとまたもや波乱の予感が・・・・・・、せめてあともう一、二話くらい平和になった後の日常編を放送できんのかね、スタッフの方々は?。

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