11/01の日記

20:41
遊戯王5D’s 82話感想。
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遊星とブルーのが力を合わせて作ったプログラムをロボットでできたゴースト(ライディング・ロイド)達にインストールするプラシドがむちゃくちゃ悪役です、しかもなんかあの笑いが微妙に怖いです。
遊星とブルーノが作ったエンジンプログラムをゴーストにインストールして一体なにをするつもりなんでしょうかプラシドは?でも確実に言える事は絶対ろくな事じゃないってのだけは分かります。



勝手な行動をとるなといってしかるホセからの通信を切ったプラシドはジャックとクロウがこの工場内に入っているのを知った後、工場を破棄すべく時限爆弾のスイッチを起動させる。

目を覚ましたブルーノはジャック、クロウと合流し工場内部の情報を知るために司令室へ入る。

そして時限爆弾の起爆スイッチを止めようとするもキーボードが全く反応せずあせるブルーノ、クロウは近くにあったマイクを使って遊星に早く逃げるよう言うが当の本人はガチガチのロックデッキを使う警備用デュエルロボットを倒さぬ限り先へ進めぬという状況。

遊星はジャック達に先に工場から脱出するよう言う。
それに応じたジャックにブルーノは反論するがジャックの説得(?)で脱出する事にした。


サーキットを出現させるって言う点では利害が一致しているから一応は協力するものの仲間ってわけでもないみたいだなこの三人。

そしてやっぱりルチアーノは腹黒毒舌っ子でした。
人は誰しも、人である限り老いは逃れられない宿命であり運命なのはしょうがないけど、ルチアーノのあの言い方は黒かった・・・・・。

プラシドのこの行動を見る限りではサーキットを出現させるには必ずしもシグナーズメンバーである遊星達がいなくてもいいみたい。

早く脱出しないといけないこの状況下で高レベルモンスター召還をほぼ封じた上に相手カード(デュエルロボ)の効果でレベルの低いモンスターの攻撃力を上げる事も封じるこの戦法やいちいち相手のデュエルパターンを分析しては敗北する確立なんパーセントやらなんやら言ってくるのには腹立つ、そしてからくりサーカスのフェイスレスやマサルみたくあのロボットをきれいかつ華麗に分解してやりたいっ。

イェーガーに妻子がいた事にはちょっとだけびっくりしたけどね。

でもデュエルロボットの場にあるカード効果を全部無効化してスターダスト・ドラゴンを召還してデュエルロボットを倒したのを見た時は『わはははっ!ザッマアミサラセィ!!』って心の中で盛大に高笑いしてやりましたよ(ロボットに対して)、そりゃあもう思いっきり。

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