06/21の日記
01：37
アニ銀感想！
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『鉄の街』
ネタバレ注意！
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おおおっ！？
前回の繋ぎ部分入ると思ってた分、初っ端からテンションMAXにさせられました。
十手を片手に銀さん、風を纏い勢いよく敵に突っ込んで、一振り。
強いっ、強いよ銀さんっ！
顔に返り血着くのなんて、どれだけ久方振りだろうか。十手咥えるカットがまた男前。
たまの炎纏う姿が素敵っ！一瞬魔法少女＆ロッド的な何かとか連想しちゃった管理人はもう元には戻れない。
神楽ちゃんと新八君。『夜叉の童』と書いて『おにのこ』と読ます辺りが、がぜん燃えますよね。
そうだよ白夜叉の子だっ！
平子と銀さんの掛け合い。異色な声がまた合います。
銀「好きになりそう」
攻撃力半端ないんですけど。
生の声で聞けるなんてそんな…アニ銀（とゆーか中の人）ホントありがとうっっっ。
辰巳も鉄子（ハンマーで戦う姿素敵っ）も小銭形のおっさん（あのナレーションやっぱ好きだ・笑）も参戦！
ちょ、こんな時ぐらい長谷川さんの扱い改めてあげてよ（笑）
狂四朗にお妙さん（怖ェ）も…皆、示し合わさずとも集まって。
もうね、じんわり目に涙です。
万事屋の周りには、こんなに沢山の絆がある。
平子のアクション来た！
宙返りしつつ一斬り浴びせる、その姿。
やっぱ戦う女の子が管理人のツボですわ〜。
西郷さん…いつ見ても目のやり場に相当困る（笑）
そして再び神楽ちゃんと新八君。
銀「そいつらに見損なわれるよりマシだ」
この台詞、ホントに大好き！！
偶然この街で出会って、なんとなく万事屋が三人になって…短いような長いような、そんな中で積み重なっていった信頼。
あああっ、やっぱり銀さんはもう一人じゃないよっ！
とゆーか昔から一人じゃないからぁぁぁぁっ（暴走中）
そして二人の成長を見守ってきた辺り、もうお母さん視点で嬉しいんですけど（笑）
新八君も男前になったなぁとか、神楽の芯の強さはかっこよくてさ、ここぞという時ややっぱヒロインだなとかさぁ。
銀さんも安心して見ていられるぐらい、強くなったんだなぁとか（感極まって泣きそうだ）
狂四朗がバッサバッサとオカマ斬るのは、やっぱ笑ってしまう。
んで、アゴ美の「ホスト神剣」エコーかかってるし、綺麗なオーラ纏ってるしっ。
アニ銀、ちゃんと斜め上にも力いてれる辺り…やっぱアニ銀だ（笑）
そしてまたシリアスへと。
平子の父親への想いは、ただ純粋で。でも、周りどころか自分すら傷つけてしまう程、強く痛く歪んでしまって。
西郷さんが身を呈して護る理由も、分かるような気がします。
根が優しいのは元より、あの人も子を持つ父親ですからね。
そしてそしての、次郎長と華蛇。
渋いよ次郎長…一緒に相撲見たいです（笑）
鳳仙と戦っていた時も、銀さん言ってましたよね。
「侍達（俺達）は負けてない。今でもまだ、戦っている」と。
次郎長も、ずっと戦ってきたんだなと。
天人が来て、戦に敗れて、友を失って…
それでもまだ、街を護る為に、自分を変えてまで、戦って……ああ駄目、書いてたらまた視界歪んできたよぅ（泣）不器用な孤高の人です。
万事屋登場。
神楽が心配そうに“銀ちゃん”と呟けば、銀さんはぽんっと、優しく神楽の頭に手を置いて。
銀「約束しただろ（中略）俺を信じろ」
ちょ、もうっ、ねぇ奥さんねぇちょっとこれっ！（あばばばば）
トキメキ度半端ないんですけどっ！！
あの笑みで、この声のトーンで、この台詞っ！！！
何この三拍子、萌え転げ回れと言ってるようなモンじゃないっすか。
万事屋の絆が云々書きたいのにっ、胸の鼓動に指先反応して違う事書いちゃってるからっ（笑）
来週で〆ですね。山場の殺陣シーン…想像しただけでもうっ（ソワソワ）
楽しみっ！！
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