FATE/stay night



 その光景は今でも覚えている―――






 風に揺れる金砂-きんしゃ-の髪。



 月明かりを纏った蒼い衣-ふく-。






 それが彼女との出会いであり―――










 聖杯戦争のはじまりだった。




表紙を開く

解説を読む

作者に感想を送る

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ