連載☆小説
□大空と月姫
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真「何この風!?」
早「っていうか、いつのまにか扉開いてねぇぇか!?」
桶「なんか、扉にすいこまる!?」
全「「「ギャァァア!」」」
バァタァン
こうして、真冬たちは、こうなったのです
真「そこ、説明してないでたすけてくれ!((泣」
あぁ、もうすぐつきますよ!
早「無視かよ!?」
桶「っか!どこにつくんだ!?」
さぁ、いってらっしゃい
真「あぁ!光が」
桶「っていうか、ここ空じゃねぇか!?」
早「短い人生だったな―・・・」
桶「早坂あきらめんな!;」
真「いちかばちか、木に着地するか」
桶「確かに、それしかねぇな」
早「高さはあまりなかったからな、かすり傷ですむかな」
ずざぁざぁざぁ!
真「はぁ、なんとか助かったね」
早「死ぬかと、思った」
桶「っつか、ここどこだ?」
?「あの〜大丈夫ですか?」
真「どちら様ですか?」
?「あぁ、僕は、沢田 ツナって言うんだ」
真「私は、黒崎 真冬」
早「早坂」
桶「桶川恭太郎だ」
ツ「真冬ちゃんに早坂君、桶川さんだね」
真「――・・・ねぇ、ツナ君、いつまてま仮面つけてんの?それ、君の本性じゃないよね」
早・桶「「!!!!」」
ツ「なんでわかったの?クスクス」
真「なんとなく?」
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