■絶チルBL■

□◆恋の視線(ティム×バレット)◆
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「バレットv」
「…っ」
 俺の足に跨るように乗ると、ティムは顔を近付けてくる。
「…何だ」
「好きだよv」
 満面の笑顔に撃沈した。
 そのまま、ティムの胸に頭をつけ、抱き締める…
「バレット?」
「………負けた。」
 先に好きになった方が負け…定番のシチュエーションだな…
 俺は顔をあげ、ティムを見上げると苦笑いを返した。
「…いいじゃん、俺の勝ちで…バレットのが可愛いんだしv」
 チュッと、今度は額にキスされる。やはり、ティムにはかなわない…そう思う。
「ね、もう一度言ってよ」
「何を…?」
「好きってさ、言ってv」
「…………嫌だ。」
「ええ〜っ、何でさ?言ってよ〜…」
 しつこく言われ続け…そんなティムに負けて…言わされたのは言うまでもない。

◆END◆
2009*5/29*しのぶ

■難しかったけど、楽しかった(笑)資料が少ないので、どこまで言葉づかいをくずしていいものか悩みましたがね(苦笑)柚サン、こんな感じですみません…もっと可愛いバレットを書ければよかったんですが…バレット受け、精進いたします。
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