■絶チル小説■
□◆触れたい想い…(フェザー×皆本)◆
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ソファーに押し倒した彼を見下ろしながら私は思案した。
「ねぇ…ミナモト…最近ちゃんとしてる?」
「は?な、何をっ?」
「だって……当たってるんだもの…」
そう言って私は、自分の下に感じる彼自身の堅さを指差した。
「いや、これはっ…!」
「…ねぇ、私って…そんなに魅力的?」
恥じらうように両手を頬に当てながらチラリと彼の顔を見る。すると、みるみるうちに顔が赤らみ…視線を外された。
「…ミナモト…可愛いv」
「つっ!いい加減、僕の上からどけ!フェザー!」
私の力にあらがうように彼は身をくねらせる。だから余計に……彼自身を感じてしまう…
「私が………してあげようか?」
ニッコリと私は笑いかけ、彼の体にしなだれる…
「いい!いらないからっ!」
「でも…ミナモトの体がこうなったのは私のせいでしょ?だったら責任取らなきゃじゃない?」