君と出逢ってまた恋をした

□『花火』
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3年前から毎年、海の日になると近くで行われる祭りの花火を1人で家の2階から見ていた。

キレイだったけど
終わった時の儚さと寂しさが
いつも胸の中へ残っていた。

今年もきっとそうだと思っていた。










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