小説

□第2話
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魅「さてと!みんな、今日も部活の時間がやってきたよ!!今日のゲームは…」




魅音が盛大に声を上げ、3回転半を加え




梨「みぃ…その前に魅ぃに聞きたい事があるのですが聞いても良いですか?」




そのまま決め場を逃し、もう3回転半を加え物凄い勢いで…




コケた…




魅「いったたぁ〜…せっかく良い感じに決まりそうだったのにぃ〜…」




詩「そんな無駄な動きが多いからお姉は空気y…」




そう言いかけて口を閉じる詩音、どうせなら最後まで言えばいいものを…




魅「詩音の事は放っておいて…、それで?梨花ちゃんの聞きたい事って?
おじさんの好きな人は誰?って事なら教える訳にはいかないねぇ〜くっくっく…」




レ「み、みみみ、魅ぃちゃんの好きな人って、だ、だ、誰なんだろ?!誰なんだろ?!はぅー!!/////」




沙「そんな事、わざわざ言う必要もありませんわ。だって魅音さんの好きな人はk……ふわぁぁ!!」




ゴンッ!!と沙都子の頭に魅音の肘が打ち込まれる




圭「お!なんか面白そうじゃねーか!今日の罰ゲームは魅音に愛の告白でもさせてやろうかなー!」




詩「圭ちゃんがそんな事をお姉にさせたら一番後悔すると思いますけどね…」




レ「うんうん!圭一君と魅ぃちゃんの顔が真っ赤になってぇ…モジモジしてぇ…はぅ…////かぁいいよぅ〜!」




レナと詩音が呆れたりかあいいモードになったりと様々な表情を見せてくれる




本当になんて素敵な仲間たちなのかしら
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