商品券の裏技A


商品券には百貨店で使えるタイプと、量販店で使えるタイプがあります。この裏技では量販店で使えるタイプの商品券を使います。

例えば…
『イオン商品券』や『マイカル商品券』や『西友商品券』などです。


マ 裏技 実行方法 マ
@金券ショップで、量販店で使える商品券を購入。購入金額は、できるだけそのとき買える分だけ購入する。

Aその商品券が使える量販店へ行き、さきほど購入した商品券と、ほぼ同額の商品を購入。もちろん、商品券で支払う。

B商品とレシートは大切に保管し、その日は帰宅する。

C翌日、その量販店へ行き、昨日購入した商品を返品する。

D現金で返金してもらえる。
 

◆まだわかりにくいかもしれませんので、具体例でもう1度おさらいしてみましょう。

【具体例】
@金券ショップで、『イオン商品券5万円分』を48,500円で購入。

Aイオンへ行き、5万円のDVDプレイヤーを購入し、商品券で支払う。

B商品とレシートは大切に保管し、その日は帰宅。

C翌日、商品とレシートを持ってカウンターで、返品してもらう。

D返品はもちろん受け付けてもらえるのだが、支払った商品券ではなく、現金5万円で返金してもらえる。
つまり、プラス1,500円になる♪
 

◆ポイントになるのは、百貨店(高島屋・伊勢丹など)ではなく、量販店(イオン・サティ・西友など)を利用するということです。

量販店の場合、商品券でもクレジットカードでの購入でも、返金は現金でしてもらえます。このことを最大限に利用したウラ技です♪
ちなみに百貨店の場合だと、『引換券』というものを発行されてしまい、得も損もしなくなってしまいます…。

【具体例】では、5万円のDVDプレイヤーでしたが、商品はもちろん何でもOKです♪ただ、食料品や本などの返品が難しいものは避けて下さい。
金額も大きければ大きいほど、1度の実行での利益も大きくなります。

翌日に返品しに行くのは、確実に現金で返金してもらうためです。おそらく、購入してすぐに返品をお願いすると、そのまま商品券で戻って来るかもしれないので…。でもくれぐれも1週間以上たってから返品に行かないように!返品自体受け付けてもらえなくなりますよ!

◆ほかに注意点としては、商品券の種類です。量販店は百貨店に比べると、使える商品券が限られます。信販会社の発行する『JCBギフトカード』や『VISAギフトカード』は使えないお店がほとんどです。

◆それと、同じ店舗でこの裏技を実行する場合は、売り場や時間帯はチョコチョコと変えながら実行したほうがイイかも☆
 

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