ハイキュー！
□第九章
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「･･･なんかゴメン」
「いっいや、こちらこそ･･」
冷静になって二人ともが思った
『『さっきすんごい恥ずかしいことしてたな！！』』
っと。
「アリカ、もうこれからはため込むなよ？
何かあるなら、ちゃんと言え。」
「･･･うん、ありがとう。」
「最初の沈黙が気になるが、まぁ今日は良しとする」
「ははは；；」
本当に男前だ
リベロは男前専門なのか？
「夜久くん、ありがとね。
もう大丈夫。」
「お前の大丈夫は信用ならないけどな」
何も言い返せぬ･･
「･･･はぁ〜；；
次またうじうじため込んでピーピー泣きだしたらお仕置きだからな！」
「お仕置き！？」
あれ！？夜久くんドS疑惑浮上ですか！？
「何だ？お仕置き希望か？」
ニタニタ笑う夜久さん･･･
ドＳ疑惑浮上ですか！？！？！？
キーンコーンカーンコーン
「うわっやべ！次移動教室だった！！
じゃぁな！もうべそかくなよ！」
「かかないよ！！」
夜久は嵐のように過ぎ去っていった
「････ありがとう。夜久くん。」
心はスッキリ、快晴の兆しを見せた
「あっ、私も移動教室だった!!!」