ハイキュー!

□第二十三話
1ページ/6ページ


やってきました、合宿当日!!

今回は森然高校での合宿だからみんなでバスに乗って行くらしい

「全員そろってるかー?」

現在朝の七時

クロの点呼の呼びかけに応じる反応は様々だ

研磨はやっぱり眠そうw

いや、いつもあんな感じか??

「研磨君、眠そうだね」

「アリカ・・・
 昨日夜更かししすぎた・・かも」

「えぇ!?」

合宿前に夜更かしするとか、今日大丈夫か!?

「ゲームがなかなか切りよく終わらなくて・・」

「もぉ;;
 ほどほどにしないと、自身が辛いよ?」

「分かってるし。
 アリカ、クロと同じこと言わないでよ」

どうやら先にクロにお説教されていたらしく不満顔だ;;

「クロも私も心配なんだよ;;
 音駒の大切なセッターなんだからw」

「・・・そういうの、めんどくさいんだけど」

うん、しってる()

「なーに俺を差し置いてイチャイチャしてんだよ、」

ぐぐっと背中に重みが増したかと思えばクロが寄りかかってきていた

「重いんだけど・・」

「愛の重さ」

「いみわからん、離れろ」

ここをどこだと・・

そうだ!!!ここをどこだと思ってるんだ・・!!

「離れなさいっ!!」

バッとクロから距離を取り研磨の後ろに隠れた

「えー、そんなに邪険にすんなよ〜」

「気ぃ緩みすぎ!顔だらしなさ過ぎ!
 しゃんとしろ!」

「クロ、顔の締まりなさすぎ。」

もっと言ってやれ研磨!!

部員がいる前で、いや

桂木さんがいる前でこんなスキンシップしたら逆鱗に触れるだろうが・・!!

「つまんねーなぁ。
 っと、もう時間か・・。じゃぁお前ら乗れ!行くぞー!」

時間に救われるとはまさにこれ!!

出発の時刻になったのでそれぞれバスに乗り込み森然高校を目指した

ちなみにクロの隣の席に座ったのは桂木さんですが何か?(∵)
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ