テニスの王子様

□第五章
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「んー、気持ちぃww」

屋上にねっころがるって最高だねww

「お前さん、こんなところで、なにしちょるんじゃ?」

・・・・・。

こっ、この声は・・・。

演技モード!

「キャッ/////

やだっ、仁王くん居たんだ////

はしたないとこ見られちゃったな////

どうしよぅ//」


うわ〜、吐き気を感じるよ;;


「これも、お前さんの演技か?

この詐欺師をペテンにかけるなんて、すごいのぅ(ニヤニヤ)」


「えっ、演技?何の事/////?」

しまったぁー!!!!

ここに居たってことは、私の独り言聞いてたってことじゃん!!

趣味悪っ!!

でも、大丈夫!このまま押し切ろう!!

「とぼけても無駄じゃ、全部聞いたぜよww」

くっそー!

なんだ、その余裕の笑みは!!

負けんぞ!!

「何の事?本当に分からないんだ/////;;

あっ、ごめん仁王くん、そろそろ授業終るみたいだから戻るね///

もっと、仁王くんといたかったのになぁ////(ボソッ)

じゃっ、じゃぁね/////^^」


タッタッタッタッタッタ・・・・

「もう、遅いぜよ、アリカ・・・。ククククッ・・・・」
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