落第忍者乱太郎/忍たま
□第十六ノ巻
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「んっ･･ぁ･･」
混「ﾝｯ･･･」
「ざっと･･さ、もっ、そろそろ･･ッ」
コラコラコラコラ･･！
手の動きが怪しくなってきてるぞぉぉ！
混「んっ･･このままシちゃう？」
ドサッという音と共に畳の上に組み敷かれる
どうやらいけないスイッチが入ってしまったようだ
「だっダメですってば//！！」
混「アリカちゃんも結構我慢の限界でしょ？」
「ｯ･･//！
伏木蔵が、帰ってきちゃいますから･･！」
混「もうちょっとくらい平気じゃないの？」
伏「ただいま戻りました〜！！」
うっわぉ！！！！！？
勢い良く襖が開かれ伏木蔵が泥だらけで帰ってきた
「ふしっふしきぞっ！！おかかえり！！！」
混「慌てすぎだよ」
ささっ雑渡さんを引っぺがして、伏木蔵に歩み寄る
伏「こなもんさん、また母上を虐めてたんですかぁ〜？」
混「違うよ伏木蔵。同意の上だから」
「んなっ･･//！？」
伏「ならいいんですけど〜」
よくないってば･･！！
「そっ、そんなことより、随分泥だらけになったねぇ」
顔にも土埃がついている
伏「いい洞窟見つけて探検してました〜！」
ろ組の皆は洞窟好きだもんねぇ〜
「楽しい冒険が出来たみたいで良かったわ、
汚れ落とすついでに、一緒にお風呂入ろうか」
伏「はい〜！
こなもんさんも一緒に入りましょうよ！」
混「三人一緒に入るのもいいねぇ〜」
「えぇ//！？
ちょっ、雑渡さんはちょっと･･ッ」
伏「ダメですか、母上〜？」
うぅ･･！！その潤んだ目は反則だよぉ〜！
「いっ一緒に入ろうかぁ〜」
混「ププッｗ」
楽しんでやがる〜･･！！
伏「行きましょう！」
三人で仲良くお手て繋いで、お風呂場へＧＯ！