NARUTO

□第6章
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んっ・・・

「やば、寝ちゃってた・・・。」

あれ?ナルトいない。

「先に帰っちゃったか;;」

ちょっと寂しかったりして(苦笑)

「ふぁ〜、よく寝たぁ〜・・・。」

ん〜、まだボーっとするなぁ・・・

「そりゃぁ、よかったなぁ、朽木^言^」

ん〜?

なにかなこの殺気は・・・;;

振り向くとそこには・・・。

「いっ・・・・イルカ先生・・・;;」

やっばっ;;

もう夕方じゃんっ、

「朽木、なにか言うことはあるか?ん?」
あぁ、その笑顔が最強の武器ですorz

「いいえ、ありませんorz」

「はぁ、入学早々サボリとは情けないぞ!!」

「はぃ、スミマセン;;」

いやぁ、実際サボる気はなかったんですけどねぇ、

「朽木、罰として教室掃除だっ!」

「はぁ〜い、」

めんどくせぇー!!!!

ナルトと一緒に帰りたかったなぁ〜;;

「ほらっ、さっさと行って来い!」

「イエッサー!」

シュンッ

そう、言い残すと瞬進で行ってしまった。

「・・・・あの歳で瞬進が使えるなんて・・・。」

すこし放心状態のイルカ先生が屋上に取り残された。
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