テニスの王子様

□第一章
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第一章



「ちかれたぁ〜・・・・。」

ボフッ


どうも、初めまして!

朽木 アリカでーっす。

部活から帰宅して、もうヘトヘトなアリカちゃんですよ。

「あっ!!!!」


おっと、危ない危ない;;

今日はテニプリの再放送だった!

はい、皆様も薄々お気づきの方も居ると思いますが、私はテニプリが大好きなんです!<(`^´)>


まぁ、別に威張る事じゃないんですけどねorz


「さてと、今日は確か最終話のリョーマVS精市だったはずww

これは見逃せないよねぇ〜www」


私は立海信者です!!!

正直精市に勝って欲しいとおもってますよ、はぃ;;

でも、リョーマ様にはかなわないよね、だって主人公だし、

とか、なんとか言ってる間に時間だww


「精市がんばれぇ〜・・・・!!」

と、画面に向かい応援。

痛い子とか言わないで!分かってるから!!((

「ん?あり??ちょっちょと、今良いとこなのにぃ〜!!!」

突然の砂嵐状態。

「ちょっと!!」

バシバシッ

叩いてみてもなんの変化もない。


プツンッ

「あ・・・。」

そして、真っ暗に。


「もしかして、たたきすぎた?」

やっべ、母さんに怒られる((汗

「まっ、しゃぁないかww」

はぃ、私ポジティブなんです!

「せっかくいい場面だったのに・・・。って、げっ!!!もう12時回ってるじゃん;;寝なきゃ・・・・。」

そうして私はベットに入って目を瞑った。

これから起こる事をなにも知らないまま・・・。




まぁ、しってたらすごいけどねw((オイ
 

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