テニスの王子様

□第九章
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あれから、時間がたち放課後になった。

「アリカ、放課後はくるんじゃろなぁ〜?」

「あたりまえでしょ、幸村が五月蝿いんだもん。」

「そんなことゆっちょると、幸村がおこるぜよ、」

「そんなへましないよ、」

「僕がなんだって??」


はい、魔王様降r「アリカ?((黒笑」

「すみませんorz三」

「まったく、逃げないかと思って教室まで迎えに来てあげたのに、僕の悪口を言ってるなんていい度胸だねw?」

「ちっがうよ!悪口じゃないよ!断じて!ただ今日は部活いくよ〜、的なことを話してただけだって!ね、仁王!」

「あっ?おぉ、そうじゃのう。」

「・・・。まぁ、今回は多めに見てあげるよ。アリカマネージャーの仕事は沢山あるからね、柳に教えてもらうといいよ。」

「りょーかい。」

「気の抜けた返事だね・・・。」

「イエッサー!!」

ちょっと、身の危険を感じたアリカでした;;

「じゃぁ、コートでまで一緒にいこうか^^」

「・・・・・なんで?」

これでも、精一杯の抵抗です(TT)

「ん?((黒笑」

「イイエ、ナンデモアリマセン。一緒ニ行キマショウ。」

「クスッ、何で片言なんだい?おもしろいねww」

「フンッだ。」

「・・・・・、おんしら、完全にワシのことわすれちょったじゃろ?」

「「あっ、仁王いたんだ。」」

「本気で泣くぜよ?」

ちょっと、キャラ壊れ気味の仁王くんでした!
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