銀魂

□桜の舞い散るとき
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時をさかのぼること昨日の夕方・・・


万事屋に新八の姉、妙が来て唐突に言ったことが、

「明日みんなでお花見に行きませんか?」

「「お花見!?」」

「姉上、どうしてまた急に・・・」

妙の弟 志村新八通称駄目がねn「誰が駄目がねだぁぁぁぁぁぁぁーーー」

「新ちゃんうるさいわよ」

「姉御!!お花見って去年公園にみんなでい行ってご馳走たくさん食べて、歌ったり、踊ったりしたあれアルカ?」

神楽が目を輝かせて妙にたずねる。

そんな神楽を見て妙が笑顔で答える。

「そうよ」

「キャッホォォォォォ!!!ご馳走食べ放題アル!!!」

「銀さんはどうですか?お花見?」

妙が酔っ払った銀時に聞く。

「グーグー」

「銀さんもお花見、行きますよね?」

妙がもう一度銀時に聞く。

「グー・・・」

「やっぱり銀さんも行きますか!!じゃぁ明日公園に来てくださいね。」

そう言って妙は万事屋を後にした。
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