□ブックタイトル


□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
小説
 恋愛小説

□概要

あのときの私は
終始だいちとの別れを予感していた
だいちは沖縄
私は神奈川の大学に行くことは
初めからわかっていた

それでも必死に
「別れ」という単語から
逃げていたあのころ

17歳になりたての私たちは
初めてヒトに恋をして
涙を流すことを知った

春をひそかに
恐れながら

□読者へのメッセージ

実話、私の経験談です。


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