爆走兄弟レッツ&ゴー長編
□2話
2ページ/5ページ
土屋博士
「やぁ、よく来てくれたね!」
博士に名前は笑顔で挨拶をした。
土屋博士
「今日は皆いるから練習を見ていくといい!」
名前は博士に姿勢をただして…
『博士私のメンバー参加のお話なんですけど…』
不安な名前に博士は…
土屋博士
「私はグレートサマーSPカップに優勝したから推薦したわけじゃないよ?」
博士の言葉に名前は呆気になっている。
土屋博士
「もちろん君のセッテング技術や判断力も素晴らしい…」
博士の言葉を真剣にきいている。
土屋博士
「しかし君のマシンに対する情熱に惹かれたんだ…」
『・・・・・・』
真剣に話しを聞いてる名前。
土屋博士
「やはり…無理なお願いだったかな?」
『本当に私なんかで、いいんでしょうか?』
少し考えた後名前は博士に頭を下げながら…。
『博士!私!私…』
『参加します!いぇ、参加させて下さい!』
名前の言葉に博士は嬉しそうに
土屋博士
「そうか!よく言ってくれた!ありがとう!」
博士の言葉に名前は…