爆走兄弟レッツ&ゴー長編

□2話
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土屋博士
「やぁ、よく来てくれたね!」


博士に名前は笑顔で挨拶をした。




土屋博士
「今日は皆いるから練習を見ていくといい!」



名前は博士に姿勢をただして…



『博士私のメンバー参加のお話なんですけど…』



不安な名前に博士は…



土屋博士
「私はグレートサマーSPカップに優勝したから推薦したわけじゃないよ?」



博士の言葉に名前は呆気になっている。



土屋博士
「もちろん君のセッテング技術や判断力も素晴らしい…」



博士の言葉を真剣にきいている。



土屋博士
「しかし君のマシンに対する情熱に惹かれたんだ…」



『・・・・・・』



真剣に話しを聞いてる名前。



土屋博士
「やはり…無理なお願いだったかな?」



『本当に私なんかで、いいんでしょうか?』



少し考えた後名前は博士に頭を下げながら…。



『博士!私!私…』



『参加します!いぇ、参加させて下さい!』



名前の言葉に博士は嬉しそうに



土屋博士
「そうか!よく言ってくれた!ありがとう!」



博士の言葉に名前は…
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