犬夜叉連載
□骨喰いの井戸
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『んーよく眠れた!…っ!え!』
殺生丸
「…騒がしい」
名無しさんは起きてすぐ木の上だと気づくと殺生丸に抱きつく。
かごめ
「名無しさんちゃーん!朝ご飯よー!」
『うん!今いくー!』
殺生丸は地面に名無しさんをおろし、また木の上に戻る。
『そういえば…殺生丸がご飯食べてるの見たことないかも…』
*
*
*
皆で囲む食卓中…
犬夜叉を見ると、かなり機嫌が悪い…
『…ごめんね?なんか…』
かごめ
「気にしないで名無しさんちゃん!」
弥勒
「そうですよ名無しさん殿!」
珊瑚
「まぁ、今に始まったことじゃないしね」
七宝
「まだまだ子供じゃのぅ…」
『ありがとう…』
かごめ
「もう!犬夜叉!」
犬夜叉
「な、なんだよ!俺のせいかよ!」
かごめ
「大体ねぇー!」