爆走兄弟レッツ&ゴー長編
□2話
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数日後…
『うわ〜ここが土屋研究所!立派な建物ね〜!!』
研究所にきた名前は
建物の立派さに茫然としている。
ドン!!
『きゃあ!』
???
「うわっ!」
名前は赤い髪の男の子にぶつかって転んだが、すぐに男の子が助けてくれた。
???
「ごめんね!怪我はない?」
『はい!私は大丈夫です!』
???
「あれ?君…もしかして?」
男の子の言いたい事がわかり、すぐに返事をする。
『あ、はい!名前です!』
烈
「僕は星馬 烈、烈でいいよ!」
烈の言葉に嬉しそうな顔をする名前。
『うん、じゃあ…ありがとう!烈くん!』
烈と話しながら博士の所に向かう烈と名前。
『うわーっ!すごい研究室ね〜!!』
名前の反応に烈は笑顔で…
烈
「僕も最初は驚いたよ!じゃあ、博士よんでくるね!!」
烈に頷くと烈は扉の部屋へ入っていった。
名前は烈の背中を見つめながら…
(いきなり烈君と話しちゃった!)
感激している間に土屋博士がきた。