爆走兄弟レッツ&ゴー長編
□3話
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名前がメンバーに加入してから数日たち土屋研究所に集まっていた。
土屋博士
「皆そろっているようだね」
博士に皆で返事をすると本題に入った。
土屋博士
「いよいよ第1回世界GP大会の開幕が目前にせまった」
博士の話しを聞いた豪はソワソワしている
土屋博士
「これをみてくれ」
博士の後ろの大画面から一枚のチップが表示された
土屋博士
「これはGPマシンに登載するGPチップだ!」
博士の説明にJは興味津々だ。
博士が詳しい説明をしている。
『登載した方がいいのかな?』
名前が悩んでいると横からリョウが…
リョウ
「吉とでるか凶とでるかチューンナップが重要だな…」
リョウに頷くと、名前は烈に…
『慎重に扱わないと駄目ね』
烈
「うん…」
博士は皆の意見がまとまったのをみて。
土屋博士
「さぁ世界GPに備えて、各自最後の調整をしておいてくれ」
ビクトリーズ
『「「「はい!!」」」』
*
*
*
土屋研究所から、皆と別れた。
名前は晴れた空を見上げながらブラブラしていた