小説

□術式学園 ブレイブルー学校

キンコ〜ン カンコ〜ン キンコ〜ン カンコ〜ン
2時間目「ライチ先生」
ライチ「はいはい、始まりました。2時間目です。」
ライチ「では、今から主席をとります。最初にアラクネ。」
アラクネ「は(い)。」
ライチ「次、カルル君。」
カルル「はい。」
ライチ「タオ。」
タオカカ「はいニャ。」
ライチ「はい次、バング君。」
バング「はいで〜ゴザル。」
ライチ「ジン君。」 
ジン「は〜〜〜〜い。」
ライチ「次、ノエルちゃん。」
ノエル「はい。」
ライチ「次はえっ〜と・・・ブリジット君。」
ブリジット「はいです。」ゲスト
ライチ「メイちゃん。」
メイ「は〜い。」
ライチ「ディズィーちゃん。」
ディズィー「はい。」
ライチ「じゃ、最後にヨウ君。」
ヨウ「はい。」
ライチ「全員いるわね。じゃ、今日は料理の作り方についてね。」
アラクネ「保健の授業じゃ・・・。」
ノエル「ハイ!ライチ先生。どうやったら料理がうまくなるのですか?」
ライチ「そうね、まず使う材料や使用量を確認してひたすら練習ね。」
ディズィー「そうですね。私なんか、ジョニーさんやメイさんに不味い料理を食わせていてジャムさんやリープさんに教わり練習しました。」
ノエル「へぇ〜そうなんですか。」
ライチ「後は、愛情ね。」
タオカカ「おお〜愛情の飯か。」
バング「ライチ殿の料理は天下一でゴザルよ。」
ライチ「う・・うれしいんだけど、私よりジャムの方が料理は得意わ。」
メイ「料理人だから。」
ライチ「医療は私の方が上ね。」
キンコ〜ン カンコ〜ン キンコ〜ン カンコ〜ン
ライチ「あら。もう終わり。」
ノエル「終わりですね。」
ジン「少尉にとっては勉強になったろ。」
ヨウ「次回のブレイブルー学校は5月5日に3時間目を送る。」
ライチ「毎週ごとに更新!大変ね。」
メイ「管理人、ANOTHER;G・GEARの第5章よろしく。」
ノエル「今回はここまで、じゃバイバイ。」
ヨウ「5月5日はカルルとメイの誕生日なので、特別小説も書きます。」
続く

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