04/14の日記

22:46
H26.4.12 市長杯
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土曜日は、市長杯でした。

応援に駆けつけてくれた保護者の皆さま、長手コーチ、芦矢コーチお疲れさまでした。

試合結果は、得点差ほどの実力の差は感じませんでしたが、フィジカル面とパスやトラップの精度には開きがありましたね。

こちらのミスを確実に得点に繋げるのは、さすが完成されているなというところです。(自由にプレーさせていますので、自陣ゴール前でドリブルを奪われての失点も多かったですがこれは仕方ない)

序盤は、相手の圧力によく凌いでいましたが、3、4点入れられたところで、気落ちしてしまい、玉際の競り合いで負けてしまった感があります。

花園の強みであるドリブルをしっかり出来ていたのは、数人だったのでないでしょうか。

慌ててパスミスをしてしまったり、とにかく焦って蹴ってクリアしたり、浮き足立ってしまいました。

こういった逆境の中で、チームを落ち着かせたり、鼓舞できる子が出てくると良いのですがね。

結果だけ見ると、ややショッキングや感じですが、相手の方が、チームとして、先に完成していたということだと思います。

とにかく、今はポジションを決めずに1対1に負けない選手を育てることがテーマですので、慌てずじっくり結果に一喜一憂しないでおきたいと思います。

そんな中、少し嬉しかったことが2つ。1つは、ひろのプレーが良くなってきたこと。ボールを持った相手にしっかりチャレンジ出来るようになってきました。もう1つは、午前中の市長杯を終えた午後、4年生みんなで集まってサッカーをしていたこと。翌日曜日の午前練習後も何人かで集まってプレーしていたそうですね。

大事なのは、結果ではなく、結果から何かを学ぶこと。対戦相手との差を身を持って感じた子どもたちが、何が足りないか自ら考えて行動してくれたことを誉めてあげたいと思います。

Bチームは、スタートしたばかり、まだまだこれからです。



☆コメント☆
[クラコ] 04-15 00:22 削除
お疲れ様でした。

子供達にはいい経験になったと思います。

この学年は、みんなサッカーが大好きなので、きっと上手になるはずです。

リーグ戦では、いろいろチャレンジさせてあげて下さい!

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