10/16の日記

13:42
いよいよ
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今週末から全国高校サッカー選手権兵庫県大会が始まります。

花園FC出身選手は田中佑哉(滝川第二)と悠世(六アイ)の二人が出場します。

悠世の六アイが勝ち進むと佑哉の滝川第二と三回戦で対戦します。
ここは六アイに頑張ってもらって物議を醸した総体のリベンジマッチになれば盛り上がりますね!

悠世の初戦は県リーグの星陵!圧倒的に不利ですが滝二相手でも頑張ったディフェンスで勝ち上がって欲しいと思います。

神戸市予選5試合を無敗で勝ち上がったチームです!勢いで突破してくれると…(  ̄▽ ̄)

いま、悠世のサッカー環境は強豪チームに負けないぐらい試合が組まれています。指導者の先生が熱心な方で朝練から始まり先月は夕方からINACの人工芝グランドで神戸科技など強豪チームと試合が続きました。

朝6時過ぎに家を出て夜9時前に帰ってきます。

相当、疲れていて晩御飯も食べずに寝る事が多々あります。

親として怪我を心配してましたがやはり身体の調子が悪いと言ってます…(  ̄▽ ̄)
腰と膝に違和感を感じながら試合に出ています。

私は公立高校でこんな熱心な指導者の基でサッカーが出来る環境に感謝しております。

選手権が終わると直ぐに新人戦が始まる為、Aチームとの違いに戸惑ってます。
3年生の中でやるAチームより2年生でやるBチームのほうが楽しいと…

2年生のサッカーはショートパスとドリブルからの崩しが素晴らしく、ボールを奪われると連動したハイプレスで奪いに行きます。

花園のサッカーと中学の時に師事していたコーチの考え方を取り入れて戦術としています。

「身体能力の無いチームが強豪チームと対等に戦う為には局面をコンパクトにして能力差を無くす!」

皆に理解してもらうのは大変だと…(  ̄▽ ̄)

佑哉には最後の選手権なので是非とも全国大会に出場して欲しいと思います。

思い出深い話があります。

小6の時に佑哉を車に乗せてあるクラブチームの練習に連れて行きました。

車の中で佑哉は不安な表情をして一言も喋ろうとしませんでした。
花園ではやんちゃな佑哉でも不安なんや!と思いました。
あの表情は今でも忘れられません。
その佑哉が最後の選手権

5年生の時からチームの中心に据えてドリブルばかりさせてた佑哉が…

中学の時のナイキカップ準決勝

綾斗、佑哉、悠世の花園3人
センターバック、ボランチ、トップ下、縦に並んで試合に出てるのを見て泣きそうになりました。

やはり滝二(佑哉)VS六アイ(悠世)が観たい!!

なんとか2つ勝ってくれ!六アイ!

佑哉!東京まで応援行くからな!全国行けよ!

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